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2009年4月

2009年4月20日 (月)

夜明けのドルフィンポート

桜島桟橋の近くにあるドルフィンポートは、2005年にオープンした複合商業施設です。
飲食店を中心に20ほどのテナントが入っていますが、個人的なお勧めは、鶏飯を筆頭とする奄美料理を食べさせる「新穂花」でしょうか。
昨年の大河ドラマ「篤姫」に関する展示施設だった「篤姫館」は先だって閉館してしまいましたが、放映が終了してもしばらくは大賑わいでした。近年は鹿児島市南部の産業道路沿いに大規模な競合施設の建設が相次いでおり、次の集客の目玉が求められるところでしょう。
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2009年4月19日 (日)

準備が進む、吹上浜 砂の祭典

吹上浜海浜公園で例年ゴールデンウィーク期間中にあわせて開催される、「吹上浜 砂の祭典」の準備が急ピッチで進んでいます。
昨年、初めてこの催しに足を運んだ際に、砂のオブジェをどうやって作るのか興味があったんですが、これはもう土木工事に準じたかなり本格的な作業のようですね。
今年は5月2日(土)~6日(水)の5日間にわたって開催されます。かなりの人出が予想されますが、おすすめなのはライトアップされた夜の時間帯です。
ちなみに吹上浜は日本三大砂丘(言わずと知れた鳥取砂丘、そしてこの吹上浜、もうひとつが静岡県浜松市にある中田島砂丘)のひとつになっています。
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昨年の写真です↓
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中田島砂丘↓
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2009年4月15日 (水)

遠い憧れ

テレビ番組の合間に見かけるたび妙に懐かしい思いにとらわれるCMがあります。
大分麦焼酎「二階堂」のCMは主に日本テレビ系列で流れているらしいので、誰でも一度は目にしたことがあるんじゃないでしょうか。
二階堂酒造のCMライブラリーを見て分かったことですが、1987年からほとんどそのスタイルを変えずに毎年新しいバージョンに更新されており、過去に何度もACC(全日本シーエム放送連盟)賞をとったというの が十分に納得できる内容を持っていると感じました。
この30秒足らずのCMに凝縮された情景と音と言葉は心に染みる何かを思い起こさせてくれます。
以前大分に住んでいた頃、会社帰りに仲間と飲みにいくと、最初の生ビールのあとはいつも二階堂のハーフボトルを入れてロックで飲んでいたっけ。
みんな元気にしてるかなぁ・・・。

<以下引用、2003年「遠い憧れ」篇より>

錆びついていた時計が、
再び時を刻みはじめた。
縺れた糸はほどけ出し、
古びた迷路は、一筋の道になる。
麦100%は、私のふるさと。
大分むぎ焼酎、二階堂。
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金時山

足柄SA(下り線)から見た金時山、雲に隠れて山頂は見えず・・・。
山登りを始めるまではじっくり眺めることすらなくて、ましてや「あれが何々山」なんて考えたりもしませんでした。興味の対象から外れたジャンルに関する知識っていうのは、極めて貧弱なものです。
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富士山

ひと頃、パノラマ撮影に凝っていました。
決まったアスペクト比の中でレンズの画角や構図を駆使した表現とは違う、パノラマ写真ならではの味わいというのが確かにありまして、その場の雰囲気をよりリアルに感じられる魅力とでもいうんでしょうか。
こんな事が簡単にできてしまうのもデジカメの楽しさです。

富士川SA(上り線)から見た富士山。そこから右に連なるのは愛鷹山です。
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満観峰

焼津市の北方に位置する満観峰は標高470mながら、その名のとおり山頂からの
眺望が素晴らしく、コンディションが良ければ富士山はもとより遠く南アルプスまで
望むことができます。

JR焼津駅からタクシーで花沢の里まで行き、法華寺を経由して日本坂峠。
ザックをデポして花沢山をピストンしたのち稜線伝いに満観峰山頂に到着。
JR安倍川駅に向かう下山ルートの途中で、朝鮮岩越しに静岡市街と駿河湾を
一望できるポイントがあったのでパノラマ写真に収めてきました。
もう少し空気が澄んでいたらとは思いますが、それでも素晴らしい眺めです。
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ききょう寺

静岡県周智郡森町にある香勝寺は「ききょう寺」として知られており、6月中旬から9月下旬にかけて約4万株のききょうが花を咲かせて、人々の目を楽しませてくれます。
ききょうの他にも、アジサイやナデシコ、オミナエシなどが植えられているのでマクロ撮影にはもってこいの場所です。
園内には可愛らしい童地蔵や恋愛成就観音と呼ばれる観音様があり、訪れるカップルも多いとか。

このあたりには、極楽寺(あじさい寺)、本勝寺(花の寺)、蓮花寺(はぎの寺)など花が有名なお寺がいくつかあります。
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虚無僧

静岡県周智郡森町にある小國神社(おくにじんじゃ)に行ったとき、深編笠をかぶって尺八を吹く怪しげな人影が・・・と思って見たら、何と虚無僧!
生まれてこのかた時代劇でしかお目にかかったことのない虚無僧に遭遇して、まじまじと見てしまいました。おなかの辺りにぶら下げた箱には宗派を示す普化の二文字が刻まれています。参拝・観光客向けのサービスなんでしょうけど、風情があってなかなかいいもんです。

秋の紅葉でも有名な小國神社に祭られているのは「因幡の白兎」で知られる大国主命で、ご神徳が極めて高い神様であるとされています。
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2009年4月14日 (火)

浜松城

静岡県浜松市にある浜松城は、元亀元年(1570年)から天正14年(1586年)まで17年間に亘り在城した若き日の徳川家康とゆかりの深い城です。ま た江戸時代の浜松藩政約260年の間に再任を含めて25代の城主が在城したなかで、老中に5人、大阪城代に2人、京都所司代に2人、寺社奉行に4人が登用 されており、水野忠邦は天保の改革でよく知られています。浜松城は、こうしたことから出世城とも呼ばれるようになったとか。市民の憩いの場である浜松城公園は桜の名所でもあります。
浜松市は平成17年7月の天竜川・浜名湖地域12市町村との合併により人口80万人を突破し、現在では政令指定都市に移行しました。徳川家康 とゆかりの深い浜松は東海道五十三次のほぼ中央にあたり、本陣(大名や幕府の役人などが使用した宿)が6ヶ所もある最大級の宿場として栄えたとか。
現在は全国シェア100%を占めるピアノをはじめとする楽器産業やホンダ、ヤマハ、スズキによるオートバイの生産で有名ですね。
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掛川城

掛川城は室町時代の守護大名・今川義忠が、重臣の朝比奈泰煕に命じて築城したと伝えられています。東西交通の要衝として重要な戦略拠点であったこの地をめぐって、戦国時代には今川、徳川、武田など多くの武将が争いを繰り広げました。
豊臣秀吉の天下統一後、掛川城には”内助の功”で有名な山内一豊が入城し、城の改修と拡張を実施すると共に城下町の整備を行い、現在の掛川市の基礎を作ったと考えられます。
その美しさから東海の名城とうたわれる掛川城は、2006年2月に財団法人日本城郭協会が発表した日本百名城にも数えられますが、国の重要文化財に指定されている二の丸御殿も、全国で4ヵ所しかない現存する城郭御殿として貴重な建築物です。
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筑波山

筑波山は阿武隈高地山系の南端に位置しますが、
周囲に比肩する標高をもつ山がないため独立峰に近い様相を見せており、
山頂からの眺望は360度、地平線の丸みを感じることができます。
標高こそ1,000mに満たないものの登り応えのある登山道と美しい山容、
そしてピークを踏んだときに得られるこの絶景・・・!
眺望のない山頂というのは少し物足りなさを感じるもので、
高みに到達してそこに立っているという実感が得難いんですね。
筑波山は、やはりいい山だなと素直に思いました。
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東海自然歩道

東海自然歩道の存在を知ったのは山登りを始めてからですが、東京都八王子市の「明治の森高尾国定公園」から大阪府箕面市の「明治の森箕面国定公園」まで 11都府県約90市町村にまたがる長さ1697km(!)という、とてつもなく長い歩道です。これを数年かけて踏破しているすごい人もいらっしゃるのでまた驚きます。
私が里山歩きの際によく出没していた天竜奥三河エリアの登山道の一部が実はこの東海自然歩道だったりしますから決して平坦な道ではなく、しっかりした靴やザックはもとより、歩行計画によっては幕営を想定した装備が要求される山歩きが大半だと考えたほうが間違いないでしょう。
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天竜川

天竜川は、長野県の諏訪湖を水源として長野・愛知・静岡を経て遠州灘に注ぐ、流路延長213kmの一級河川です。急峻な地形の中をうねるように流れるこの 川は「暴れ天竜」と呼ばれ、流域は古くから水害に悩まされてきたそうですが、現在は多数のダムが建設されて治水・利水・発電の総合開発が進んでいます。

愛知県最高峰の茶臼山に向かう途中で、国道152号線沿いを流れる天竜川を撮った一枚。朝霧が立ち込めて幻想的な雰囲気でした。
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大井川源流 ~ 南アルプス深南部

寸又三山のひとつである沢口山に登った帰り道で撮った大井川。
南アルプス(いい響きだなぁ)の間ノ岳を水源に、駿河湾へと注ぐ全長168kmの急流一級河川です。
古来「箱根八里は馬でも越すが越すに越されぬ大井川」と唄われ、
流れが急で川幅が広く、旅人が一人で渡るには危険であったことから島田では
川越人足による川越しが行われてきたそうです。

南アルプス深南部にある沢口山は寸又三山(朝日岳、前黒法師岳)入門の山と
呼ばれており、比較的登りやすいだろうと安易に考えていましたが、
急激に高度を稼ぐ登りで山頂に着く頃にはバテ気味。
帰りは公営温泉にじっくりと浸かってきました。
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宇連山

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宇連山はその南麓に愛知県民の森(モリトピア愛知)があり、全長30kmにおよぶハイキングコースや散策路が設けられています。
奥三河名山八選のひとつとされる宇連山には県民の森からも5つほどのルートがありますが、眺望にすぐれるのは南尾根から西尾根を経由して山頂に至るルートです。
とくに、岩稜歩きの醍醐味を比較的手軽に味わうことができる南尾根は素晴らしく、山の初心者には国体尾根で折り返すコースなどがお勧めかもしれません。
山頂往復となると水平距離は少なく見ても10km、標高差800m、概ね6時間の歩きをこなす必要があるため、それなりの体力が要求されます。
3年前の1月に南尾根~西尾根~北尾根~東尾根の縦走を試みましたが東尾根入口あたりで敢え無く断念しました。
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鳳来寺山

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奥三河にある鳳来寺山は、山歩きをしようと思い立って初めて登った思い出深い山です。
中腹にある鳳来寺本堂までは、表参道から1425段の石段を登っていきますが傾斜は登山道そのものといった部分も多いため意外と足にきます。さらに本堂か ら奥の院、山頂、天狗岩、鷹打ち場を周回して表参道入り口まで戻るには3時間以上必要ですので、あまり舐めてかかると痛い目に遭います。

鳳来寺は、松平広忠と夫人が峯薬師如来に子授けを祈願し家康を授かったという徳川家康誕生の縁起によって、江戸時代には幕府の厚い保護を受けたそうです。
隣接する鳳来山東照宮は、三代将軍徳川家光が日光東照宮参詣のおり、「日光東照宮御縁起」を見て家康誕生の縁起を知り、祖父の報恩のために建立を命じ、四代将軍家綱が完成させたものだとか。
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ナポリ通り

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近郊にベスビオ火山がそびえるナポリと姉妹都市にある鹿児島市には、ナポリ通りと名付けられたストリートがあります。 同じように活火山を目の前に置く世界でも珍しい立地にちなんでのことですが、ベスビオ火山はその昔、噴火によってポンペイの町を消滅させた歴史を持っています。ベスビオ火山が次の噴火を起こすのは近いと囁かれているようですが、桜島も最近は活動が活発化していますので他人事ではありません。明日があたりまえにやって来る訳ではないことを、平和ボケしたアタマに叩き込んでおこうと思います。

2009年4月12日 (日)

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好んで猫撮りはしませんが、アレグリアガーデン天草の展望テラスで出会ったコイツは、ブログタイトルバナー左下の写真にある大あくびを決めてくれた、ちょっと印象に残っている猫です。
テラスの椅子に座っていたら何だか左足首のあたりに心地よい感触と温度を感じたので、足元を見るとコイツが首の辺りをすり寄せていたんですな。
妙に人懐こい猫で、ワタシが椅子を立って海が見えるデッキに移動すると一緒についてきて、時折りこちらを見ながら足元でのんびりと毛繕いに勤しんでおりました。
心地よい夏の日差しの下で、ほのぼのとした時間を共有したコイツと、もしも言葉が通じたらどんな会話ができただろうと想像して微笑んでしまうことがあります。
言葉は精神の発露ですから、いつかコイツと話せるようになる日が来るとしたら、その時に備えて心を磨いておきたいですね。
「人間のくせにそんな言葉しか使えないのかよ」と言われないように。

2009年4月 9日 (木)

桜島が9年ぶりに中規模の爆発的噴火 ~ SONY W170

鹿児島→桜島→噴火→降灰、と簡単に連想できますが、これが本物の降灰だ、というのを初めて経験しました。 実に9年ぶりとなる中規模の爆発的噴火だそうな。
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仕事でクルマを走らせていたら桜島から噴煙が異様に高く立ちのぼっていたので、けっこう大きな噴火なんだろうなと思っていたら、20分ほどして市街地に入った途端に空が暗転。 夕立直前を思わせるような空から降りてきたのは桜島から飛んできた火山灰でした。
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わずか1時間ほどで鹿児島市内中心部は2~3mmほどの灰に覆われ、クルマが通るたびにそれが巻き上げられる状態となり、行き交う人は服も髪の毛も真っ白になっていました。
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これが雨の日と重なると最悪らしく、衣類に付着するとシミになって残ってしまうんだそうです。桜島が活動中の火山だということを改めて思い知らされた日でした。 明日あたりは降灰ステーションに、袋詰めされた火山灰が集積されているかも知れません。

2009年4月 4日 (土)

熊本城の桜 ~ D40 + SIGMA 18-200mm OS HSM

最近の週末は天気に恵まれず、この土日も雨模様。 先週末はなんとかお花見ができる程度に持ち堪えてくれたので、熊本城まで足を延ばして正解でした。
熊本城の桜を見に行くのはこれで2年連続になりますけど、お城の石垣に桜というのは絵になります。 昨年訪れた時には相当散っていたので、今回はかなり満足度が高かったんですが、なかなか快晴と重なってはくれません。 熊本在住の方がうらやましいですね~。
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名残り雪 ~ えびの高原

先週末、熊本城の桜を観た帰りに、えびの高原を通ったところ、ビジターセンター付近には何と季節はずれの雪が・・・! 寒の戻りで冷え込んでいたにしても、南九州で今の時期に雪を見るとは思いませんでした。 観光客のクルマもほとんど見かけないなかで、この辺りを棲みかにしているらしいシカと遭遇。 えびの高原の春はもうすぐです。
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