« 霧島神宮に初参拝 ~ D80+AF-S16-85VR | トップページ | JR 最南端・西大山駅にて ~ SONY W170 »

2008年10月28日 (火)

D-ライティングを試す ~ Nikon D80

暗部は粘るが白飛びしやすい、と言われるデジタルカメラ画像の暗部を持ち上げてやることで明暗差を圧縮し、結果として見た目のダイナミックレンジを拡大するのが、D80のD-ライティング機能です。 単純な暗部補正なので、白飛びを救済することはできませんから、撮影の際にはハイライト部分が飛ばないような露出を与えてやる必要があります。

1.D-ライティング無し

マルチパターン測光で、2/3段マイナス補正した元画像がこれです。日陰になっている部分が黒くつぶれ気味になっています。
Dlno













2.D-ライティング弱め

空や屋根などの明るい部分はそのままに、つぶれ気味だった社殿の内側が浮き出てきました。 個人的にはこれがベストだと思います。
Dllow













3.D-ライティング標準

弱めとの差は小さいながらも、暗部が一層はっきりしてきます。 悪くはありません。
Dlmed













4.D-ライティング強め

用途によってはこれもありなのでしょうが、ちょとやり過ぎという気がしますね。
Dlhigh













明暗差が大きい場合には、ハイライト側に露出を寄せて撮影し、あとからD-ライティング(弱め)で補正してやるというのは、積極的に使ってもいいかなと思います。
このD-ライティングは後処理ですが、D300やD60以降の機種には、撮影時に機能を有効にし、黒つぶれだけでなく白飛びも抑制してくれるアクティブD-ライティングが搭載されています。 こうしたデジタルならではの機能が、画像編集ソフトだけでなく、カメラ本体で充実していくのは手軽さの点で大歓迎です。

« 霧島神宮に初参拝 ~ D80+AF-S16-85VR | トップページ | JR 最南端・西大山駅にて ~ SONY W170 »

携帯・デジカメ」カテゴリの記事

コメント

すごいっ!
この威力はたまりませんね。
僕はまだカタログで見ただけなのですが、これは是非使わねば。
特に、D-ライティング弱め がいいですね。中央も、右の木も荘厳な感じが出ていて、好みです。

圭太さん、こんにちは。
今までほとんど使ってなかったのですが、実際にはかなり使えそうな機能だと思いました。
D60にはアクティブD-ライティングがあるので羨ましいです。ぜひトライして作例をアップしてください(^^)

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/524582/42938199

この記事へのトラックバック一覧です: D-ライティングを試す ~ Nikon D80:

« 霧島神宮に初参拝 ~ D80+AF-S16-85VR | トップページ | JR 最南端・西大山駅にて ~ SONY W170 »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック

無料ブログはココログ